教材販売
エヌ・エス・ティでは、CAEや有限要素法解析に関するテキストを販売しております。
有限要素法・要素分割の勘どころ
岸 正彦(著)
本書は「要素分割」をどのような考え方で行えば、妥当な解析結果が得られるかを「要素選択」や「強度評価」とのつながりも含めて具体的に解説されています。有限要素法の書籍は数多く出版されていますが、特に重要な「要素分割」を切り口にした参考書はこれまで無かったのではないでしょうか。
サイズ:菊判
ページ数:150
出版社 :森北出版株式会社
ページ数:150
出版社 :森北出版株式会社
発効日 :2017年8月30日
定 価 :¥2,750(税込)
定 価 :¥2,750(税込)
目次内容
基礎編
第1章 有限要素法と要素分割
第2章 一般3次元体構造を解く
第3章 板構造を解く
第4章 骨組み構造を解く
第1章 有限要素法と要素分割
第2章 一般3次元体構造を解く
第3章 板構造を解く
第4章 骨組み構造を解く
応用編
第6章 接触部の応力解析
第7章 弾塑性解析
第8章 振動解析
第9章 熱伝導解析と熱応力解析
第6章 接触部の応力解析
第7章 弾塑性解析
第8章 振動解析
第9章 熱伝導解析と熱応力解析
有限要素法解析 基礎と実践
-Femap with NX Nastran(体験版を用いて)
野村 大次/岩崎 博(著)
基礎編では、大学学部生から有限要素法を学び始めて数年の中級技術者までを想定し、有限要素法による構造解析に対する理解をより深めることを主眼に記述しています。
実践編では、これまでの解説書には少なかった理論と実践の関連づけをわかりやすく記述することに努め、例題を通じて解析のノウハウを学ぶようにしました。
サイズ :B5判
ページ数:171
出版社 :丸善出版株式会社
ページ数:171
出版社 :丸善出版株式会社
発効日 :2013年10月10日
定 価 :¥4,180(税込)
定 価 :¥4,180(税込)
目次内容
基礎編
1 有限要素法の概要
2 有限要素法の原理
3 有限要素の定式化
4 熱伝導解析の基礎と有限要素法
5 非線形解析の基礎と有限要素法
6 動的解析の基礎と有限要素法
1 有限要素法の概要
2 有限要素法の原理
3 有限要素の定式化
4 熱伝導解析の基礎と有限要素法
5 非線形解析の基礎と有限要素法
6 動的解析の基礎と有限要素法
実践編
例題概要と単位系
基本例題 矩形平板の静解析
例題1 ポスト形ジブクレーンの静解析、座屈解析
例題2 炉壁の熱伝導解析
例題3 丸穴付き平板の非線形解析
例題4 床版スラブの衝撃解析
例題5 街路灯の動的応答解析
例題概要と単位系
基本例題 矩形平板の静解析
例題1 ポスト形ジブクレーンの静解析、座屈解析
例題2 炉壁の熱伝導解析
例題3 丸穴付き平板の非線形解析
例題4 床版スラブの衝撃解析
例題5 街路灯の動的応答解析
図解入門 よくわかる 最新
有限要素法の基本と仕組み
岸 正彦(著)
本書は、有限要素法(FEM)を全く知らない方にもFEMが理解できるように、わかりやすく解説しています。二色刷りで、図解を多用し、節を短くすることにより容易に読み進められるように構成されています。FEMの基礎知識を得る本として、内容も価格も最適な一冊です。また、本書の問題はすべて、無償配布のFemap with NX Nastran デモ版を用いて解くことができます。
Femap with NX Nastranデモ版の入手方法はこちら
サイズ :A5判
ページ数:218
出版社 :株式会社秀和システム
ページ数:218
出版社 :株式会社秀和システム
発効日 :2010年8月6日
定 価 :¥1,760(税込)
定 価 :¥1,760(税込)
目次内容
第1章 有限要素法とは
1 – 1) 有限要素法を利用する
1 – 2) 有限要素法の仕組みを理解しよう
1 – 3) 応力解析とは
1 – 4) 汎用ソフトウェアを利用する
1 – 5) 有限要素法の教育について
1 – 6) 解析担当者の心得
1 – 7) 解析結果は神のお告げか
1 – 8) 有限要素法を活用する
コラム) 「お試し版」ソフトウェア
コラム) よき技術者
1 – 1) 有限要素法を利用する
1 – 2) 有限要素法の仕組みを理解しよう
1 – 3) 応力解析とは
1 – 4) 汎用ソフトウェアを利用する
1 – 5) 有限要素法の教育について
1 – 6) 解析担当者の心得
1 – 7) 解析結果は神のお告げか
1 – 8) 有限要素法を活用する
コラム) 「お試し版」ソフトウェア
コラム) よき技術者
第2章 有限要素法の基礎
2 – 1) 有限要素法と材料力学
2 – 2) 線状の要素
2 – 3) 面状の要素
2 – 4) 体状の要素
2 – 5) 軸対称の要素
2 – 6) 特殊な機能の要素と節点自由度
2 – 7) 要素の使い分け
2 – 8) 要素分割
2 – 9) 拘束
2 -10) 荷重
2 -11) モデル化
2 -12) 有限要素法の理論
コラム) 材料力学と有限要素法(その1)
2 – 1) 有限要素法と材料力学
2 – 2) 線状の要素
2 – 3) 面状の要素
2 – 4) 体状の要素
2 – 5) 軸対称の要素
2 – 6) 特殊な機能の要素と節点自由度
2 – 7) 要素の使い分け
2 – 8) 要素分割
2 – 9) 拘束
2 -10) 荷重
2 -11) モデル化
2 -12) 有限要素法の理論
コラム) 材料力学と有限要素法(その1)
第3章 有限要素法と応力
3 – 1) 引張試験と材料強度
3 – 2) 引張試験片の破断状況
3 – 3) 1点の応力
3 – 4) 応力の用途
3 – 5) 相当応力の比較
3 – 6) はり要素の応力
3 – 7) 板要素と体要素の応力
3 – 8) コンター図の応力
コラム) 変位と応力の表示方法
コラム) 単位の表示方法
3 – 1) 引張試験と材料強度
3 – 2) 引張試験片の破断状況
3 – 3) 1点の応力
3 – 4) 応力の用途
3 – 5) 相当応力の比較
3 – 6) はり要素の応力
3 – 7) 板要素と体要素の応力
3 – 8) コンター図の応力
コラム) 変位と応力の表示方法
コラム) 単位の表示方法
第4章 有限要素法の解析手順
4 – 1) 解析手順の概要
4 – 2) 解析の準備をする
4 – 3) ジオメトリを作る
4 – 4) 要素分割をする
4 – 5) 拘束をする
4 – 6) 荷重を与える
4 – 7) 解析を実行する
4 – 8) 解析結果を出力する
コラム) 主要テーマの一覧表
4 – 1) 解析手順の概要
4 – 2) 解析の準備をする
4 – 3) ジオメトリを作る
4 – 4) 要素分割をする
4 – 5) 拘束をする
4 – 6) 荷重を与える
4 – 7) 解析を実行する
4 – 8) 解析結果を出力する
コラム) 主要テーマの一覧表
第5章 構造モデルを作る
5 – 1) トラス構造の構造モデル
5 – 2) ラーメン構造の構造モデル
5 – 3) L型板の構造モデル
5 – 4) 孔あき板の構造モデル
5 – 5) モデラで作る板構造モデル
5 – 6) モデラで作るソリッド構造モデル
5 – 1) トラス構造の構造モデル
5 – 2) ラーメン構造の構造モデル
5 – 3) L型板の構造モデル
5 – 4) 孔あき板の構造モデル
5 – 5) モデラで作る板構造モデル
5 – 6) モデラで作るソリッド構造モデル
第6章 各種の応力解析例
6 – 1) 異なる材料を組合せた棒
6 – 2) 2本の棒でできた骨組構造の問題
コラム) ポアソン比ν
6 – 3) 3本の棒が1点でピン結合されている問題(1)
コラム) 不静定問題
6 – 4) 3本の棒が1点でピン結合されている問題(2)
コラム) 材料力学と有限要素法(その2)
6 – 5) 温度上昇による熱応力が生じるはりの問題
6 – 6) すきまが存在するはりの問題
6 – 7) 単純支持はりの問題
6 – 8) 不静定はりの問題
6 – 9) 内圧を受ける薄肉円筒の問題
コラム) シェルの軸対称の局部曲げ
コラム) サンブナンの原理
6 – 1) 異なる材料を組合せた棒
6 – 2) 2本の棒でできた骨組構造の問題
コラム) ポアソン比ν
6 – 3) 3本の棒が1点でピン結合されている問題(1)
コラム) 不静定問題
6 – 4) 3本の棒が1点でピン結合されている問題(2)
コラム) 材料力学と有限要素法(その2)
6 – 5) 温度上昇による熱応力が生じるはりの問題
6 – 6) すきまが存在するはりの問題
6 – 7) 単純支持はりの問題
6 – 8) 不静定はりの問題
6 – 9) 内圧を受ける薄肉円筒の問題
コラム) シェルの軸対称の局部曲げ
コラム) サンブナンの原理
第7章 有限要素法による設計例
7 – 1) 正方形の孔があいた板の設計
コラム) 応力集中係数
7 – 2) 二重ばねの設計
7 – 3) 圧力容器の設計
7 – 4) バイメタルの設計
7 – 5) ボルトの設計
コラム) 使用要素の一覧表
7 – 1) 正方形の孔があいた板の設計
コラム) 応力集中係数
7 – 2) 二重ばねの設計
7 – 3) 圧力容器の設計
7 – 4) バイメタルの設計
7 – 5) ボルトの設計
コラム) 使用要素の一覧表
第8章 応力解析の実践力を高める13のキーワード
8 – 1) 自由度
8 – 2) 座標
8 – 3) 剛体移動の防止
8 – 4) 特異点の応力
8 – 5) 疑似弾性応力
8 – 6) 曲げ応力
8 – 7) 材料力学公式集
8 – 8) 断面データ
8 – 9) 熱変形と熱応力
8 – 10) 強度評価
8 – 11) 解析報告書
8 – 12) 非線形解析
8 – 13) よくするエラー
8 – 1) 自由度
8 – 2) 座標
8 – 3) 剛体移動の防止
8 – 4) 特異点の応力
8 – 5) 疑似弾性応力
8 – 6) 曲げ応力
8 – 7) 材料力学公式集
8 – 8) 断面データ
8 – 9) 熱変形と熱応力
8 – 10) 強度評価
8 – 11) 解析報告書
8 – 12) 非線形解析
8 – 13) よくするエラー